古本買取は許可が必要?身分証明書確認を求められる理由


古本屋を運営していく上で必要になる定番のものと言えば、古物商許可ですが、古本を売る側の人間が必要になる物というのもあります。それが、身分証明書です。これがないと、古本買取が許可されませんので、必ず用意するべき物になります。 種類としては、定番なのが運転免許証です。その他、健康保険証と言うのもあります。ポイントは、現在住んでいる住所が記載されているかどうかです。 その他には、日本国のパスポートや年金手帳などが挙げられますが、気を付けたいのは、一見問題がなさそうで、古本買取が許可されない物があることです。それが、学生証や社員証です。 ただし、学生証が有効な所もあるなど、色々と決まりがありますので、古本買取の申し込みをする前には、よく確認した上で手続きを進めることが大切です。 ちなみに、なぜ身分証明書の確認を求められるのかと言うと、これは犯罪防止と言った要素が絡んできているためで、古本屋側が独自に設けている決まりではなく、古物営業法で決まっているものです。 古本買取を申し込む人の中に、盗難した書籍を持って来る人が混じっている可能性がありますから、身分の証明をきちんと行った上で取引をして、犯罪防止に役立てるわけです。 なお、古物商許可の申請と言うのは、営業所の所在地を管轄している警察署に行って申請することになっています。防犯係が窓口になっているわけで、このことからも、中古品の取引と言うのは、犯罪防止と関係があることがよくわかります。